こんにちは! 京都ジム といえばvalor!のこっしーです。
今日は最近導入した「Lesmills pilates」についてのご紹介です。

ピラティスとは?

ピラティス ってもうすっかりよく耳にするワードになりましたよねぇ。
そもそもピラティスとは、呼吸と動きを丁寧にゆっくりと行い、インナーマッスルに働きかけ姿勢を支える筋肉を強化したり、左右バランスを整えたり、その結果痛みの改善や姿勢改善に繋げるというとても体にいいプログラムです。

その中でも、インナーマッスルを意識しやすく左右さを調整しやすい「リフォーマー」と言われる器具を使ったいわゆる「マシンピラティス」と機械を使った「マットピラティス」の2週類があります。

リフォーマーがあった方が初心者でも玄人でもやりやすい印象があります。

が、マットはマットで色々と準備いらない気軽さや、見た目の軽やかさからとっつきやすく、また真剣にやるには自分のコアで全てを支えなければならないので結構強度が上がったりもします。

ただ、無理なことは不可能な動きなので、自分にできる範囲の動きと強度を保つことはできますよ。

lesmills とは?

そもそも、lesmillsとは、我がvalorが特化として導入しているプログラムの配信会社の名前です。
ニュージーランドが本社で世界中で展開しているエクササイズプログラムです。

これまでにもたくさんプログラムをブログで紹介してきましたが、その中でも「リミテッドシリーズ」とうものがあり、これは最近開発されたプログラム群で、これまでのレズミルズプログラムにマッチしなかった層や新しい世代の方をターゲットにした内容になっています。

その特徴としては、基本的に音楽はBGM、音に合わせて動かなければならないということがないのでリズム感に不安を感じる方でも安心して参加できます。

その結果、回数や動くスピードも人それぞれとなるため、ご自身のペースでご自身のトレーニングが可能という、個人を尊重したまさに現代のダイバーシティ、インクルーシブ、つまり多様性を包括するプログラムとなっています。

lesmills pirates はこのリミテッドシリーズの一つです。

これまでに紹介していたshapesStrength Developmentもこのシリーズに含まれます。

リミテッドシリーズは今も背極的に開発が進んでおり、様々なジャンルの運動スタイルを取り入れたものがリリースされるようなので楽しみです。

lesmills pilates とは?通常のピラティスとの違い。

レズミルズピラティスは30分、もしくは45分のマットピラティスをベースにしたエクササイズです。

クラス内容は以下

  1. ウォーミングアップ
  2. アブドミナル シリーズ1(コア)
  3. アブドミナル シリーズ2(コア)
  4. サイド シリーズ(体側)
  5. プランク シリーズ(コア)
  6. パワー シリーズ(コア)
  7. バック シリーズ(背中)
  8. クールダウン

といった構成です。
間で少しストレッチも入ってきます。

激しく動くことはないし、心拍数も上がりません。
自分の骨格の可動域を確認し、可能な範囲でその可動域を広げ、外側でなく内側に筋肉に働きかけるよううんと集中し、固定、伸ばす、縮める、といった動作を呼吸と共にゆっくりと行います。

頭も使うから、体はグッと疲れる感じ。
でもはぁはぁいうわけではないので、本当にお腹の奥ーの方が熱くなる感覚があります。

私は初めてやった時、始める前は浮き出てなかったお腹の縦線が綺麗に浮き出てテンション上がりました!

通常のピラティスとの大きな違いは、「緻密さ」です。

ピラティスは本当に緻密に左右さを確認したり、微妙なずれを修正したり、ポジションの固定を確認しながら行います。

lemillsは集団プログラムのため、いわゆる「ざっくり」とピラティスを行うイメージ。
その分気軽に低コストで楽しくできるというメリットがあります!
頭もそこまで疲れません!

まとめ

lesmills pilates は、ピラティスを気軽にやるって感じのプログラムで、お腹の引き締めに超効果があることが実践済みです✴︎

姿勢改善にもなりますのでぜひ一度ご体験ください!

お待ちしております。

体験はこちらから。

株式会社 valor 代表取締役
lesmills japan national trainer 越本佳世子(こっしー)